婦人科診療-不妊の検査と治療
不妊症の検査と治療
当院は不妊症の診療を専門としていませんので、診療内容はかなり限定されます。
対応可能な検査、治療法
■ クラミジアあるいは淋菌感染症の有無のチェック
■ 卵巣機能関係のホルモン検査
■ 経腟超音波による卵胞サイズのモニター、タイミング指導
■ 排卵誘発剤(内服もしくは注射)の処方と指導
■ ヒューナー(もしくはフーナー)テスト(性交後検査で、配偶者の精子スクリーニング)
■ 人工授精(検討中。令和4年4月より、限定された方法しか認められなくなりました。)
■ 子宮卵管の通水検査(両側卵管閉塞のスクリーニング)
対応が不可能な検査、治療法
■ 子宮卵管造影
■ 体外受精、顕微受精
■ 精液検査で、精子の機能等詳細な内容に及ぶもの