ケナコルト注射後の妊活について 投稿者:
うっちゃん 投稿日:2022/07/18(Mon) 23:12:15
No.3715
背中のケロイドのため病院でケナコルト注射しました。
診療明細には、A皮内用関節腔内用水懸注50mg/5ml 10mg 2.5mlと書かれていました。
私の体重は53kgです。
注射日は7月8日で、最終月経日は7月16日です。
調べたところ、ケナコルト注射は催奇形作用があるとわかりました。
妊娠を希望していますが、催奇形作用がある期間は妊娠を避けたいと考えています。
いつ頃まで避妊すれば良いでしょうか?
お忙しいところ恐れ入りますがご回答のほどよろしくお願いいたします。
Re: ケナコルト注射後の妊活について 投稿者:
岡憲史 投稿日:2022/07/19(Tue) 15:57:40
No.3716
純粋に他院での診療内容に関しての御質問です。
したがってお答えするのを控えたいところですが、形成外科もしくは整形外科で投与されたもので、担当医も困られると思いましたので、あくまでも一般論でお答え致します。
ケナコルトに限らずステロイド製剤は一般に、妊娠初期(12週まで)の服用で胎児の口唇口蓋裂発症リスクが多少増すと言われています。
妊娠以前の使用には議論されることがありません。
とはいえ、例えばSLEなどの自己免疫性疾患を合併していて、妊娠初期から分娩終了後もずっと、ステロイドの服用を必要とされる方は稀ではありません。
そのような方の殆どは、何ら問題のない健常な赤ちゃんを出産されています。
ケナコルトについてですが、アメリカの教科書では点鼻薬に関しては妊娠中の使用も全く問題なく、注射薬はやはり妊娠12週未満での口唇口蓋裂のリスクについてのみ記載があります。
さらに日本の製薬メーカーの添付文書ですが、注射後の有効血中濃度持続は14日から21日間と記載されています。
ということで、ケナコルトの注射を止めて直ちに妊娠されてもまず問題はないし、どうしても気になるようでしたら、最後の注射から3週間が経過すれば妊娠や胎児に及ぼす影響はないと考えられます。