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Q1.周りの人に「お腹が小さいね」と言われました。赤ちゃんが順調に育っているか、心配です。

A .日々の診療中に、よく尋ねられる御質問です。妊婦さんを見ると、いろいろなことを言うのは、特に日本人の悪い癖だと思います。
やれ「男の子だ、女の子だ。」から始まって、「大きい」あるいは「小さいんじゃないか」とか、「下がって来ているのでは?」などと、無責任にいろいろ言われます。特に予定日が近くなったり、過ぎたりすると、もう大変です。「えっ、まだ?大丈夫なの?」と、出産される方に不安を与えるようなことを平気で言います。
そういった内容が、もし当たっていたらもう、鬼の首を取ったように「ほらご覧なさい。私の言った通りだったでしょう。」と、誇らしげに言うのですが、違っていた場合、「あ、そうだったの。」で終わります。皆さんこのように無責任です。
周りの雑音は一切気にしないようにして下さい。大きなお世話なのですから。
赤ちゃんが大きいか小さいかは、産科診療の場において、必ずチェックされているはずです。
我々はそのような無責任な発言をするわけにはゆきません。
超音波で計測した赤ちゃんのサイズに問題がなければ、心配される必要はありません。

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Q2.パソコンの胎児に与える電磁波の影響はどれ位のものでしょうか?

A .パソコンのディスプレイや携帯電話から出る(古くは電子レンジについても)電磁波については、胎児に対してのみならず、さまざまの分野で、その悪影響の可能性が議論されて来ました。完全に結論を出すには、まだしばらく歴史が必要かと思われますが、少なくともパソコンのディスプレイの発する電磁波は、胎児に悪影響などないとみなしていいようです。1999年に、そういう報告が出ています。

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Q3.緊急避妊ピルというは、どのようなものですか?

A .避妊に失敗したかも知れない(例:コンドームが破れていた。)と感じられた時、その少なくとも72時間以内(24時間以内が望ましい)に、ある種のホルモン剤を服用(12時間開けて計2回)すると避妊効果があるといわれています。
問題は、避妊効果が確実とはいえないこと、および現時点では公的に認められた治療法ではないということです。また、嘔気や嘔吐の副作用も高頻度です。公的に認められていないので、健康保険も適応されず自費扱いとなります。その種の薬は現在、他の目的の治療薬として、医療機関向けには販売されています。殆どの産婦人科医院には置いてあるでしょう。しかしこのような目的で処方するかどうか、それは各医師の考え方によります。私自身は、ひょっとして妊娠されて中絶をされるよりは、御本人の身体に対しても精神面に関してもベターかと考え、処方しております。今日インターネットを通じて、個人間の売買等も行われているようですが、副作用のこと等考慮すると、そのような方法で入手されたものを服用なさるべきではないでしょう。

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